こがしぱんです。
前回は、エディタのTeraPadをダウンロードしてみました。
今回は、ティラノスクリプトで使用していくエディタを決めようと思います!
今までダウンロードしたエディタは、
・Mery
になります。
この中から使用していくエディタは...、
に決めました!!
一番の理由としては、拡張プラグインを手軽にインストール、アンインストールできるのが大きかったです。
プラグインのインストール方法については、↓記事にて記載させていただいています。
それでは、さっそく、VSCodeに便利そうなプラグインをインストールしていきます!
下記サイト様を参考にさせていただきました。
まずは、「Code Spell Checker」
なんと英語のスペルミスを教えてくれる拡張機能です!
例えば、「image」を「imege」と入力してしまった時、↓のように
電球アイコンと波線、Unknown wordで知らせてくれます。
知らず知らずのうちにスペルミスをしてしまうことがあるので、めちゃめちゃ便利ですね!
次は「Error Lens」
エラーメッセージをエディタ上で表示してくれます!
例えば、ティラノスクリプトの「first」ファイルを開いて、「@call storage」を
「@call sto」としてみます。
何かしらエラーが出ると思うんですけど...
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エラーが表示されない!
うーん、何でだろう...。
試しに、一番右下の言語モードを「JavaScript」に変えてみます。
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めっちゃエラー表示された!!
とりあえず、エラーが出ると↑の感じで表示してくれます!
言語モードを「tyranoscript」にすると元通りになります。
「tyranoscript」用のプラグインにしているとエラー表示されない原因が分からず...。
よし、調べてみよう!
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調べていくと↓サイトに、
↓記載がありまして、もしかすると検出できるエラーに含まれていなかったのかもしれないです。
以上で、今のところ、使いそうなプラグインだけ取り入れてみました。
今後、使用に応じて必要なプラグインをインストールしていきたいなと思います。
ということで、今回はここまで!
今回は、エディタ決めでした!
ただ、VSCodeのみ使用するのではなく、用途によっては他のエディタも使い分けできたらいいなと思います!
次回から、いよいよティラノスクリプトを使ってのゲーム制作をしていきます!