こがしぱんです。
前回は、エディタのサクラエディタをダウンロードしてみました。
今回は「TeraPad」というエディタに触れていきたいと思います!
以下、リンクからTeraPadのダウンロードサイトへ飛びます。
サイトを下にスクロールすると「ダウンロード」がありますので
「tpad1209.exe」か「tpad1209.zip」のいずれかをクリック。
「.exe」と「.zip」の違いは「.exe」はインストール作業が必要で、「.zip」はインストール作業は不要(要解凍)です。
今回は「tpad1209.zip」をダウンロードしていきたいと思います。
クリックしてzipファイルをダウンロード。
zipファイルを解凍。
解凍したフォルダ内に「TeraPad.exe」があるのでダブルクリックで起動!
起動しました!
ティラノスクリプトの「first.ks」ファイル開いてみると↓の感じです。
TeraPadはティラノスクリプト用の構文ファイルの配布はないみたいですが、TeraPad内でプログラミング言語に応じて色分けしてくれる機能が付いているらしいので実践してみます!
まず「表示」をクリック。
「編集モード」を選択。
プログラミング言語一覧が表示されました!
現在が「標準」になっているので、とりあえず「JavaScript」を選択。
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おおー!色が変わった!!
TeraPadは使用する言語に合わせて、編集モードから言語選択すると良さそう。
ということで、今回はここまで!
今回は「TeraPad」をダウンロードしてみました!
導入から起動までがめちゃめちゃ簡単でした!
今までのエディタは起動までにインストールやファイルの指定など色々手順を踏んだんですけど、TeraPadは「ダウンロード、解凍、起動」で一番簡単だったと思います。
また、TeraPadの公式では便利な拡張ツールが多く配布されているので、↓
使いやすい用にカスタマイズできます!(文字数カウントツールがめっちゃ便利そう...。)
以上で、ティラノスクリプトの公式サイトに載っているテキストエディタをダウンロードしました!
※もう一つ、「Atom」というエディタがあったのですが、現在は開発終了しているようなので見送りました。
次回は、ティラノスクリプトで使うエディタ決めをしていきたいと思います!