こがしぱんです。
前回は、ティラノスクリプトのダウンロードをやっていきました。
今回は「エディタ」についてです。
エディタとは、文字を編集するようなソフトで、ティラノスクリプトをするうえで必要なソフトになります。
例えばパソコンに入っている「メモ帳」のも、エディタの一種です。
メモ帳でもゲーム制作は可能ですが、メモ帳よりも便利で効率良く開発できるエディタがあるらしいので、実際に見たり触れたりして一番合っているエディタソフトを見つけていこうと思います!
まずは、「Visual Studio Code」
公式もおすすめしているソフトでMicrosoft社が提供しています。
以下、リンクから公式サイトへ飛びます。
「Visual Studio Codeをダウンロードする」をクリック。
アプリがダウンロードされましたので、ダブルクリック。
「使用許諾契約書」が出てきますので、「同意する」を押して「次へ」
インストール先のフォルダを指定して、「次へ」
プログラムのショートカットを作成するフォルダを指定して「次へ」
任意でソフトを実行する際の機能を選択し「次へ」。
「インストール」をクリック。
インストール完了後に「完了」をクリックし、起動!
...全部英語だ!!
日本語じゃないと厳しいぜ...。
ということで、日本語化していきます!
まず、現在表示されているお知らせページを「×」で閉じます。
×で閉じると↓の画面になります。
一番左下のアイコンをクリック。
検索窓が表示されるので、
「Japanese」と入力すると「Japanese Language Pack for Visual Studio Code」という地球儀アイコンが表示されるので「install」をクリック。
インストール後、右下に「Change Language and Restart」が表示されるのでクリック。
再起動すると...、日本語化が完了しています!
そして、ティラノスクリプト用に入力支援と色分けができるプラグインを配布されている方がいらっしゃる(ありがとうございます...!)とのことなので、ダウンロードしてみます。
検索窓に「tyrano」と入力。
「TyanoScript syntax」が表示されました。恐らくこれかと思います。
さっそく、インストール!
「TyanoScript syntax」が読み込まれているか、使い方に沿って確認してみます。
「ファイル」から「フォルダーを開く」
「index」が入っているフォルダを選択。
ポップアップが出てくるので、チェックつけて「はい、作成者を信頼します」をクリック。
右矢印を押してフォルダを開いていく。
「tyranoscript_v523」→「data」→「scenario」→「○○.ks」まで開く。
「〇〇.ks」が付くファイルをダブルクリックで開く。とりあえず「first.ks」を選択。
画面右下に「tyranoscript_v523の初期化が完了しました」と表示されました。
ソースが「TyanoScript syntax」と記載があるので、導入した拡張機能が正常に機能しているのだと思います!
拡張機能の詳しい内容については、↓リンクから確認することができます。
ということで、今回はここまで!!
今回は、エディタのVisual Studio Codeをダウンロードしてみました。
個人的に画面の色合いがめちゃめちゃかっこよくて好きです!
あと、普通に画面が見やすくて使いやすそう。
次回も他のエディタに触れてみて、内容を比べてみたいと思います!